303ZT・304ZT・305ZT端末でSIMロックを解除する手順まとめ(Googleクローム対応の完全版:玄人向け)

モバイルルーター(ZTE社製)のSIMロック解除手順をご紹介いたします。本記事はPC関連が苦手な知人からの依頼を元に作成しています。ノウハウがまとめられているページは多数あるようですが、解除コードを入力するまでの手順が分かりづらいとのことだったので内容をまとめ直しました。

本記事はChromeのブラウザ環境で進めていますがIEやエッジなどでも問題ありません。WindowsやMacなどのOSにも縛りはありません。つまりはCSS上で意図的に非表示化されている要素(解除コードの入力フォームと承認するためのOKボタン)を表示できて、かつ「OK」で端末へ解除リクエストが送信できれば問題ありません。もしうまく解除ができなかった場合は手順や環境よりも『解除コード側の不備』である場合が多いです。興味があればぜひ検証してみてください。

▼ステップ1
まずはSIMロックされている端末を手に入れましょう。

▼ステップ2
303ZT・304ZT・305ZTのSIMロック解除コードをヤフオクやeBayで購入します。IMEIコードを渡してロック解除コードをメールで受け取ります。

ヤフオクなら600円程度↓

eBayなら200円程度↓

▼ステップ3
端末に“ソフトバンク系統以外”の「マイクロSIM」を挿入する。
Ymobileはソフトバンク回線なので4G/LTE対応のDocomoやauのSIMカードで行いましょう

SIMピンを挿してオープン↓

マイクロSIMを差し替えます↓

変換アダプターがあると便利です↓

端末はオフライン状態のままでOK↓

▼ステップ4
端末とPCをUSBコードで接続する

▼ステップ5
Google Chromeのブラウザ(アドレスバー)に「192.168.179.1」と入力して設定画面を出す。

ルーター本体にアクセスができたら「WEB UIへ」をクリックして詳細設定の画面へ入ります。

304ZTの基本画面が表示されます。

次に「設定」タブをクリック。

するとパスワードを求められますので「admin」と入力してください。

無事、パスワードが通ると「設定画面」が表示されます。

次に「モバイルネットワーク」メニューをクリックしましょう。

そして「モバイルネットワーク」の2つ下にある「APN」を選択します。

▼ステップ6
デベロッパー(開発者)モードから「display:none;(非表示化)」されている“SIMロック解除用フォーム”と“OKボタン”を表示させる。

表示メニューから「表示 > 開発 / 管理 > デベロッパーツール」をクリックして“デベロッパー(開発者)モード”へ切り替えてください。

ブラウザが「デベロッパー(開発者)モード」に切り替わりました。

そしてhtmlを表示します。開いた直後は「Console」が選択されているので「Elements」を押します。

ここからは少し操作が難しくなります。CSSで非表示化されている要素を見つけ出してdisplay:none;を解除していきます。(2箇所のみでOK)

矢印を開く箇所が見えづらいので拡大バージョンも掲載しておきますね。

1. id=mainBody-fluid
2. class=row-fluid
3. id=mainContainer
4. id=container
5. class=fixContainerWidth
6. id=frmNetworkLock
7. class=form-body
8. class=content

すべて開き終えたらdisplay:none;となっている要素が出てきますのでチェックマークを外して解除しましょう。

この部分です↓

チェックが外れるとdisplay:none;が解除されてフォームが表示されます。

次に「OK」ボタンも表示させます。

この部分です↓

display:none;のチェックを外すと「OK」ボタンが表示されます。

そして、「入力フォーム」と「OKボタン」が表示されたらデベロッパー(開発者)モードを終了しましょう。

▼ステップ7
入力フォーム内に「SIMロック解除コード」を入れて「OK」を押します。

IMEIと引き換えに発行してもらった「数字16桁」を入力してOKボタンを押せば認証されます。解除パスワードは5回までしか入力できません。

▼ステップ8
解除コードが正常に通れば解除成功となります。端末内のSIMを入れ替えてから本体電源を再起動して完了です。

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