ワイモバイルから日本通信SIMへ「MNP(ナンバーポータビリティ)」したときの流れ

ワイモバイルから日本通信SIMにMNPしたので流れをメモしておきます。

ワイモバイルから日本通信SIMへ「MNP(ナンバーポータビリティ)」したときの流れ

2020年に日本通信SIMから「電話専用アプリ不要の通話放題」が発表されました。これまで『MVNOで専用の電話アプリ不要の通話放題』はUQモバイルにしかありませんでした。ただ、UQモバイルは1700円のオプションとして申し込みが必要です。一方、日本通信SIMは基本料金に通話放題もコミコミ。

僕は職業柄「通話放題が必要」なのでこれまでワイモバイルを契約していました。しかし、ワイモバイルでは通話放題をつけると最低でも『月額4080円』必要です。そんな状況で日本通信SIMから合理的かけほプランが発表されたのでワイモバイルから日本通信SIMへ乗り換えた(MNP)という経緯です。

月4080円が「2480円」になると月額1600円も維持費が安くなります。もちろん、日本通信SIMへ乗り換えることで諦めないといけない点(@ymobile.ne.jpが使えない等)もありますが許容の範囲でした。

個人的にはメリットの方が大きかったです。

・専用電話アプリが一切不要なのに通話放題が使えてたった月2480円
・ワイモバイルでは有料(月100円)の迷惑電話ブロックが「無料」で使える
・データ通信3GB超過後は1GB250円(ワイモバイルは1GB1000円)で購入可

一方でいくつか注意点もありました。

・日本通信SIMはドコモ回線(ワイモバイルはソフトバンク回線)になる
・日本通信SIMでは留守番電話はオプション(月300円)扱い
・日本通信SIMではメールアドレスは用意されていない(MVNO全般)

十分に比較したうえで日本通信SIMに乗り換えたので不満はありません。心配していたのは「データ通信の速度」です。ワイモバイルはソフトバンク回線なのでインターネットの速度が高速です。しかし、日本通信SIMはドコモ回線を使っているのでインターネット回線が遅い地域があります。

ちなみに日本通信SIMは「ビーモバイル」という会社が運営しています。ビーモバイルは世界初のMVNOとして有名ですがデータ通信が遅いという報告がいくつかあがっているのも事実です。

なお、通話品質はソフトバンクもドコモもさほど変わりません。しかし、データ通信(インターネット)はソフトバンクかドコモ回線かで違います。細かい話をするとソフトバンクは2.1GHz/1.5GHz以外にも900MHzという電波を使っています。そのためドコモ/au(800MHz)より有利になります。

何年も前まではソフトバンクの方が電波が悪いと言われていましたが、アンテナ強化を繰り返し行ってきたこともあり少しずつ状況が変わってきました。そんな流れもありワイモバイルから日本通信に乗り換えることでソフトバンク回線がドコモ回線になることを少し心配していました。

電波がソフトバンクからドコモに変わったことで起こった変化や影響範囲はまだ十分な比較ができていないので、もう少し検証してあらためて共有させていただきます。本記事はワイモバイルから日本通信SIMへの乗り換えを推奨する記事ではありません。以下の記事も併せてご参照くださいませ。

スマホ代とネット回線費用の見直しで年間4万円ちょっと安くなった話

以下はメモとして「MNPの手順」を残しておきます。作業前に全体の流れを理解することも大切です。

ワイモバイルから日本通信SIMにMNPする手順

MNPはオンラインで完結します。まずはワイモバイル側で行う手続きからご紹介いたします。

ワイモバイル側で行う手続き

以下のリンクから「My Y!mobile」をクリック。

次のページ最下部にある「手続きを進める」をクリック。

電話番号とパスワードを入力してログインしましょう。

以下が内訳です。ワイモバイルMNP転出手数料として3300円が必要です。あと親切にも移転先(本記事では日本通信SIM)側でも「3000円の新規事務手数料」がかかる旨記載されていますね。

利用中のメールアドレス(@ymobile.ne.jp)に関する注意書きもありました。

解約後のお知らせの設定画面です。不要であれば「希望しない」にチェックを入れましょう。

次の画面でMNPの時期なども確認が入ります。

MNP予約番号発行の最終画面が開きます。申込ボタンを押すと予約番号がSMSで届くようです。

予約完了画面が表示されました。

予約が完了すると「SMS」が届きました。

ワイモバイル側の手続きは以上で完了です。

日本通信SIM側で行う手続き

日本通信SIMのサイトを開いて「お申し込み」をクリック。

ログインが完了したら手続きを進めましょう。MNPは引き継ぐ番号の入力は必須です。

次のページで本人確認書類をアップロード。サービス名が「合理的かけほプラン」となっているか確認。

次の画面でクレジットカードの入力を行います。

最終画面が表示されます。

以上で手続きが完了です。

ワイモバイル側で発行したMNP予約番号の一致や、本人確認書類に不備がなければ日本通信SIMからSIMが発送されます。本人確認の完了に少し時間がかかるので到着を待っておきましょう。もし本人確認書類の有効期限が切れていたり、住所確認ができないなどあればメールにて修正内容が届きます。

まとめ

ワイモバイルから日本通信SIMへ「MNP(ナンバーポータビリティ)」する方法を解説いたしました。

手続きはさほどむずかしくありませんが、引き継ぐ電話番号の入力が必須だったり、MNP予約番号の入力が必要です。ワイモバイルの店舗でも手続きはできます。手続きの方法がよくわからない方や、ワイモバイルの店舗が自宅から遠いなど状況に合わせてネットの手続きもお試しくださいませ。

僕はWebエンジニアという職業柄もあり「もし使いにくかったらまた別の会社へMNPすればいいや」程度にしか考えていません。考え方は人それぞれなのでご自身にあった契約をおすすめいたします。

賢い“無制限Wi-Fi”の選び方

無制限Wi-Fiは種類が多すぎて具体的な情報が不明なサービスが多いです。そのためスムーズに契約を進めたくても情報がまとまっていないため想像以上に時間がかかります。本サイトでは数々の検証を行なっていますので契約前の参考としてご覧くださいませ。
おすすめの無制限Wi-Fi
(特徴と違いを知る)